こうだ保育園ってどんなとこ?

教育保育理念

「自然に親しみ心身共に丈夫な子を育てる」

4つの教育・保育目標

  • やさしく
    思いやりのある子

  • 自分で考え
    行動できる子

  • 自分の思いを
    表現できる子

  • 明るく
    元気な子

教育・保育方針

  • やさしく思いやりのある子

    いろいろな年齢の子とのふれあい、かかわりの中で芽生える
    思いやりやあこがれなど心の育ちを大切にします。

    虫や草花、野菜の世話を通し、命の大切さを学びます。

    子ども主体の保育を大切に考える
  • 自分で考え行動できる子

    楽しさがやる気の原動力。「楽しいからやる。やるからできた」
    の成功体験の積み重ねを通して自ら考え行動する力を育てます。

    いろいろなことにチャレンジする気持ち(好奇心や探求心)を
    大切にし、興味・関心・意欲が深まるようにします。

    環境構成を工夫し子ども自ら考え行動する。
  • 自分の思いを表現できる子

    自分の思いを伝えられるよう、話を聞き、言葉にできない時は子どもの思いを代弁し、子どもの思いに寄り添います。

    描いたり作ったり踊ったり、創意工夫することを大切にします。

    自己肯定感(セルフエスティーム)を育てる。
  • 明るく元気な子

    伸び伸びと遊ぶ中で、不思議に思うこと、発見する楽しさを
    共有し、遊びの中で自ら学ぶ姿を認め、達成感が持てるようにし、自己肯定感が育つようにする。

    様々な人とのふれあいの中で自我を芽生えさせ、周囲との関係、集団の中で必要な、信頼や協調が身につくよう、一人一人を
    大切に見守ります。

    基本的なあいさつができる子を育てる。
自然の森

自園が管理する4600平方メートルの里山です。
年間を通して、四季折々の自然に触れることができます。

木の実や葉っぱ一枚が「お皿」「お金」「食べ物」等、見立て遊びによっていろいろ
変化し、身近にあるも のすべてを使って遊びを広げていく、『遊びの天才!』

  • 自然の中では、「想像力と創造力」「発想力」「発見する喜び」「どうして?(好奇心と探求心)」「命の大切さ」「達成感」「自己肯定感」等、が育ちます。

    友だちと一緒に遊ぶことでイメージを膨らませ話合い、ルールを決め友だちの意見を
    受入れることで 譲り合う心が遊びの中から芽生えます。
    また、生き物とふれあう事で「命の大切さ」を学びます。

  • 食育保育
    ~食べることは 生きること~

    保育園では地産地消に取り組み、安全・安心な食材を使用し、全園児に主食を
    提供しています。温かくおいしいごはんは大人気です。
    また、自然の森で採った笹の葉やヨモギを使い笹寿司・ヨモギクッキーなどの
    クッキング活動や、ちびっこ農園で自分たちが苗から育てた野菜を使っての
    焼きいも・とん汁作りなどを通して食べる事だけではなく、
    食べ物がどう作られているかを体験することで、
    旬の食材から季節を感じ「食」に関する興味・関心を深め、
    感謝する心を育みます。

    ランチルームでは、3・4・5歳児が異年齢グループで食事をしています。
    「お友だちと一緒に食べるとおいしいね」の気持ちを大切に、
    「楽しく食べることが心と身体の栄養」と なるよう食育活動に取り組んでいます。

園の概要

創立記念日 1979年04月1日
経営主体 社会福祉法人 河田福祉協会
所在地 〒923-0053 石川県小松市河田町子101
TEL/FAX 0761-47-0305/0761-47-2110
定員 120人
組編成 ひよこ組(0歳児)わかば組(1歳児)あか組(2歳児)
もも組(3歳児)き組(4歳児)あお組(5歳児)
現況報告書・計算書類 社会福祉法人の財務諸表等電子開示システムにて公開しております。
※H28年度以降の現況報告書・計算書類
自己評価 令和3年度 自己評価

アクセスマップ

  • 【電車】

    小松駅から約15分 9km

  • 【車】

    小松インターから約25分 12km ※園の前に駐車場あり